「靴下を履きなさい!」
子どものころから何百回も何千回も親から言われた言葉です。
靴下が嫌いなのです。
外出する時は履かないわけには行かないので履きますが、家に帰ると必ず脱いでしまう。
脱いだ時の開放感がたまらなく気持ちよく、家ではまず履かないのが習慣です。
真冬はさすがにスリッパは履きますが、それ以外の季節は裸足で家の中を歩き回ります。
すると母がとてもうるさいのです。
「靴下履きな!女は冷やしちゃいけない。
」
男性に比べて女性は冷え性になる傾向があるので言っているらしいです。
うるさいうるさいと、ずーっと思ってきました。
が、最近母に言われなくても家で靴下を履くようになりました。
やはり年々冷え性になってきております。
夜寝ようと布団に入っても足の先が冷たく、そこから寒さが全身に回ってくるような感じで眠れないことがしばしばあるのです。
若い頃に靴下を履かなかったせいだとは思いませんが、寝るまでに下半身を冷やしてしまっては眠れないのだと知って靴下愛用者になったわけです。
以前はストッキングとうすいソックスくらいしか持っていなかった私ですが、今や遠赤外線がどうのとか、やたらもこもこしたルームソックスや厚手のタイツなどたくさん持ち合わせております。
靴下に張るカイロも使っていますが、あれはすごいですね!
足の先を暖かくすることによって上半身まで温まる感じがします。
私も娘ができたら言ってしまうと思います。
「靴下を履きなさい!」
歴史は繰り返されるのです。